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1・2年次学生へ
キャリア教育センターは、就職活動中の学生だけの場所ではなく、全学年の学生が利用できます。様々な業界の参考書などもあり情報が多く得られる場所ですので、学年に関係なく、1・2年次の学生も気軽にお越しください。
1・2年次向けの主な支援内容
- キャリア教育科目
キャリア教育センターでは、「キャリア形成入門(1~4組)」(1・2年次向け)「地域企業(自治体)お題解決プログラム」などの科目を提供し、学生のキャリア形成を行っています。
- キャリア教育センター提供科目/支援紹介
- 1・2年次向けガイダンス
- 豊富な就職情報
- 就職相談
毎年、1・2年次の学生に向けたガイダンスを実施しています。キャリア教育センターでは主に
3年次・院1年次を対象にガイダンスを行っていますが、1・2年次の学生でも参加は可能です。興味のある学生はぜひ参加してください。
キャリア教育センターにはたくさんの就職情報が届きます。フリーペーパー<就職情報誌>の配布、書籍や雑誌の閲覧・貸出、地元・全国紙の新聞の閲覧ができます。
空き時間に、お越しください。
進路に関する相談に専任のアドバイザーが応えてくれます。
また、職業興味検査(VPI)、職業レディネス・テスト(VRT)を実施しています。
検査結果をもとにあなたの興味のある職業について、アドバイザーが解説します。
1・2年次のうちにやっておくこと
- 1.色々な経験を積む
- 履歴書・エントリーシートについて
就職活動が始まり企業に応募する際に、※エントリーシート(ES)の提出があります。
その中で、聞かれる質問の一つに、「学生時代の経験やがんばったこと」というものがありますが、就職活動中の学生から「書くことがない」という悩みをよく聞きます。
大学生活は色々な経験が積めるチャンスの時期です。たくさんの経験を積むことで大きく成長できます。勉強はもちろんですが、それ以外のサークル活動やアルバイト・趣味・インターンシップ等、自分が打ちこめるものを見つけて下さい。
※「エントリーシート」とは、企業が独自に作成している応募書類のこと。履歴書と自己紹介等を合わせたものが多い。「ES」と略す
- 2.学内合同業界研究会等に参加する
- 合同業界研究セミナー及び合同企業説明会について
いざ就職活動といっても多くの学生が、企業、業界、職種を知りません。皆さんの社会派多くの企業活動によって支えられています。
しかし、皆さんが知っているのはその一握りです。自分のやりたいことを明確にしても、就職先が見えないならば選ぶことができません。もしくは、わずかな候補から選ぶことで、本当に学生に合った企業を知らずして、選択することもあり得ます。
そういったことを回避するためにも、1、2年生では業界研究会などで、社会人と交流をして(企業、業界、職種)を尻、学生生活への活用や余裕を以た就職活動ができるように準備してください。
- 3.自分のやりたいことを考える
就職活動を始めた学生から、「自分が何をしたいか分からない」という相談がよくあります。
今のうちから少しづつ「自分のやりたいこと」を考える時間を持ちましょう。